ReBrain - スマート暗記カード|かわいく、苦手だけ賢く復習できるiOS暗記アプリ
暗記アプリって、やる気が出た瞬間に広告で止められると一気に冷めない? ReBrainは「かわいいのに、学習はちゃんと賢い」タイプで、続けるハードルを下げてくれるiOS向け暗記・フラッシュカードアプリです。
1章:暗記が続かない原因、だいたい「邪魔」がいる
勉強って、気合いより環境で決まる。
ReBrainは、言語の単語や公式の暗記、資格勉強まで「覚える作業」を前に進めるためのiOS向けアプリ。自分で覚えたいカードを追加して、いくつかの学習方法で回せるのが軸なんだけど、推したいのはそこだけじゃない。
作者さんが作った理由が正直で、受験勉強で使っていたアプリが「広告が学習の妨げ」「使いにくくてモチベが続かない」だったから、学習を邪魔しない広告なし・かわいくて使いやすいデザインを目指した、という背景がある。ここ、使う側としてはかなり大事で、画面の気持ちよさって“やる気の燃費”に直結する。
学習を止めるのは、難しさより「ノイズ」だったりする。
しかもReBrainの無料プランでも、アプリ全体に広告なし。まずこれだけで、暗記の入り口が変わる。勉強って「さあ始めよう」を何回もやる競技だから、毎回のストレスが小さいほど勝ちなんだよね。
かわいさに寄せただけのアプリじゃなく、ちゃんと暗記を回し続けるための土台がある。だから友達にすすめるなら、「とりあえず入れて、1セットだけ作ってみて」と言いやすい。
2章:苦手を見抜いて、復習の回数を勝手に増やしてくる「スマート学習」
暗記の敵は、忘れることじゃなくて、復習のタイミングを外すこと。
ReBrainの目玉は「スマート学習」。アプリが単語の学習状況を分析して、苦手な単語の復習頻度を高く自動で調整する機能です。自分の記憶の偏りって、意外と自分では見えない。できるやつだけ何回も見て“やった気”になるのがいちばん危ない。
学び方も一枚岩じゃないのが良い。フラッシュカードは左右にスワイプして記憶状況を確認・記録できるから、テンポが崩れにくい。タイピング学習は英単語などの綴りをキーボードで入力する方式で、「見たら分かる」を「書ける」に寄せられる。クイズ学習は4択で進められて、疲れてる日でも回せる。
個人的に刺さったのが、シート(オーバーレイ)機能。赤シートみたいに画面半分の意味を隠して、スクロールしながら答え合わせできる。カードをめくるより“視線の流れ”が自然で、教科書的な暗記にも寄りやすい。
「やり方を変えられる」だけで、暗記の寿命が伸びる。
さらに、分からない単語をワンタップで検索できるクイックサーチ、AIを使用して単語帳などを生成できるAI暗記帳生成もある。暗記って入力が面倒で止まりがちだけど、入口が増えるほど続く確率も上がる。続けたい人に必要なのは根性じゃなく、摩擦の少なさだと思う。
3章:利用シーンは「定番→意外→さらに意外」で広がる
暗記アプリって、机の上だけのものだと思ってた。
定番の使い方はもちろん強い。資格勉強の用語、公式、語学の単語。フラッシュカード、クイズ、タイピング学習を気分で切り替えられるから、同じカードでも飽きにくいし、スマート学習で苦手が前に出るから「やったのに落ちた」が減る。
次に意外に効くのが、スキマ時間の“短距離周回”。ストリーク画面があるので、毎日ちょっと触るだけでも連続の記録が残る。まとまった時間が取れない日でも、「今日はゼロじゃない」が作れるのは大きい。
さらに意外なのが、人と一緒に始めやすいところ。単語の追加はアプリ内入力だけじゃなく、CSVやQuizletからのインポート、そして近距離共有で近くの人からセットを共有してもらうこともできる。講義の友達や同僚に「そのセットちょうだい」ができると、暗記の準備が一気に軽くなる。
暗記は時間の長さじゃなく、回数で勝ちやすい。
| シーン | ReBrainでの動かし方 | 起きる変化 |
|---|---|---|
| 定番:試験・資格の暗記 | スマート学習+フラッシュカード/クイズで復習を回す | 苦手が可視化され、復習の抜けが減る |
| 意外:移動や待ち時間 | 短時間でスワイプ学習、ストリークで継続を固定 | 「今日は無理」が「1分だけ」に変わる |
| さらに意外:友達と一緒に始める | Quizlet/CSV取り込み+近距離共有でセットを受け取る | 準備で詰まらず、同じ教材で走り出せる |
暗記って、孤独になった瞬間に失速するから、共有の導線があるのは地味に強い。すすめるなら「同じセットで一週間だけやろう」って誘えるタイプのアプリです。
4章:無料でほぼ走れる。だからこそProは“必要になったら”でいい
課金の話、先に整理しとくと楽。
ReBrainは学習に関する機能は、ほぼ無料プランでも制限なく使用できます。無料プランで「アプリ全体に広告なし」「すべての学習方法」「スマート学習機能」が使える時点で、まず学習の勝負は始められる。ここをケチって機能が薄いと、結局続かないので、無料の設計が太いのは安心材料。
一方でProプランは「作る・集める・自分好みにする」に効く。セットの作成が無制限になって、セットのiCloud同期もできる。さらにアプリテーマ・フォントの変更、背景画像、アプリアイコン変更など、学習の気分を変える要素が揃う。勉強が長期戦になるほど、こういう“飽き対策”って点数に直結する。
無料で続けられる設計は、アプリへの信頼に変わる。
| できること | 無料プラン | Proプラン |
|---|---|---|
| 広告 | アプリ全体に広告なし | 無料プランと同じ |
| 学習方法 | すべての学習方法 | 無料プランと同じ |
| スマート学習 | 利用可能 | 利用可能 |
| セット作成 | 3アイテムまで | 無制限 |
| 同期・カスタマイズ | 一部不可 | iCloud同期、テーマ/フォント、背景、アイコン変更 |
迷ったら、無料で「スマート学習が自分に合うか」を先に確認してからで十分。Proは“本気で積み上がってきた人の加速装置”として置いとけばいい。
5章:始め方は3手。移行も相談も、ちゃんと逃げ道がある
新しい暗記アプリって、移すのが面倒で止まりがち。
ReBrainは単語の追加がいくつか用意されていて、アプリ内から入力するのはもちろん、CSVやQuizletからのインポートもできます。さらに近距離共有で、近くの人からセットを共有してもらうことも可能。ここがあるだけで「今日から始める」が現実になる。
使える端末はiOS18.2以上のiPhone、iPad。Android対応は今のところ予定はありません。だからこそ、iPhone/iPadで勉強してる友達には、相性が合う確率が高い。
“始めるまでの面倒”を潰してあるアプリは、最後まで残りやすい。
実際に使い始める3ステップ例も置いとくね。
Step1:iOS18.2以上のiPhone/iPadにインストールして、まずは無料プランで触る(広告なしで学習のテンポを確認)。
Step2:カードを作る。手入力でもいいし、CSV/Quizletからインポート、近距離共有でセットを受け取ってもOK。
Step3:フラッシュカードのスワイプ、タイピング、4択クイズ、シート(オーバーレイ)を気分で回して、スマート学習に復習頻度を任せる。ストリーク画面で“連続”を切らさない。
困った時の連絡も現実的。アプリ内設定からお問い合わせやフィードバックができて、Twitter(X)のDMでも受け付けているとのこと(個人開発なので返信に時間がかかる場合あり)。「こんな機能が欲しい!」にも積極的に応える姿勢で、今までのリクエストにはほぼ全て応えてきた、という記載もある。使いながら育っていくタイプのアプリが好きなら、かなり相性いい。
広告に邪魔されず、苦手だけを賢く回せる——それがReBrainをすすめたくなる理由です。
おすすめの試し方:インストール後は、Quizlet/CSV取り込みか近距離共有でセットを用意して、フラッシュカード→タイピング→クイズの順で一周だけ回してみてください。